2021年1月29日（金）、弊社代表取締役会長　山本明彦が理事長を務めるラブリーホール（河内長野市立文化会館）が、地域における創造的で文化的な表現活動のための環境づくりに顕著な功績があったとして、令和２年度「地域創造大賞（総務大臣賞）」受賞決定の発表があり、コロナ禍の影響で表彰式が延期されていましたが、3月12日（金）に執り行われ授与されました。

　この賞は、公立文化施設の功績を全国に広く周知することにより、公立文化施設の活動の更なる活性化を図り、美しく心豊かなふるさとづくりの推進に寄与することを目的として一般財団法人地域創造より贈られる賞です。

　ラブリーホールは、1992年4月23日に開館して以来、都市近郊型ホールとして市民とともにオペラや音楽祭などの独自事業に取り組み、地域における様々な芸術文化振興事業を展開し、まちの文化広場として新たなクリエーションに挑戦してきました。

　弊社は、ラブリーホールを引き続き応援して参ります。