リビングセンター長野トップ > リフォーム事例集 > リビングフレッシュ > 「見せる」「隠す」を両立!開放的なLDK空間に

「見せる」「隠す」を両立!開放的なLDK空間に

リフォーム後
リフォーム前
point
ダイニングキッチン側から見たところ。LDK空間は25畳ほど。ホワイト系の床や壁に効かせた木目調の濃茶が心地いいスパイスに。2列型対面キッチンの 横はちょっとしたパントリースペースになっており、冷蔵庫もここに。

 インテリアが大好きで「月1回ぐらい模様替えをしていました」と笑う奥様。LDKのリフォームでは長年温めてきたアイデアに加え、娘さんが暮らす海外のスタイリッシュなアパートを参考にして完成イメージを固められました。ご要望は「LDKと洋室を合わせてより広く、使いやすいLDK空間に」。旧洋室側にキッチンを移すという設計プランの中、構造上の視点から旧洋室の一部を取込み、キッチンの横にパントリーを設けました。これによりストックの食材や冷蔵庫までもリビングから見えなくなり、生活感を感じさせない広々としたLDKに。
壁側にコンロ、ダイニング側にシンクをレイアウトした2列型対面キッチンはパナソニックの『リフォムス』。「横に動く今までの1列型の作業動線に比べて、2列型だと体の向きをクルッと変えるだけなので私はラクですね。シンクの前の造作壁は手元も隠せるし、配膳や片付けの際に便利です」と奥様。クラッシモで下見の後、ご主人や娘さんと梅田のメーカーショールームに何度も通って選定されました。
キッチンの扉やリビングクロスの一面を濃茶の木目素材で揃え、ホワイト系でシャープにまとめたインテリア。「床に白をもってきたことで部屋が明るく広く感じます」(奥様)。石目柄の床材はアレル物質を抑制し、ひっかき傷やアンモニアに強いペット対応の化粧シートです。そんなLDKとトータルコーディネートした浴室と洗面室。浴室は、一回り大きなサイズの浴槽を設置してゆったり入浴できるようになりました。

リフォーム後
point
リビング側から見たところ。奥の間仕切り壁の扉を閉めるとキッチンが隠れてすっきり。
point
LDKと同じホワイト系でまとめたスタイリッシュな洗面室。
リフォーム後
point
広々としたバスルームはパナソニックの『オフローラ』。浴室と洗面室の間仕切り壁をずらし、手足がゆったり伸ばせる大きな浴槽を採用。
担当者のコメント
まるで海外のインテリア雑誌に登場するような開放的で洗練されたLDK空間。
注目ポイントはホワイト系の内装に濃茶を効かせたスタイリッシュなカラーコーディネートと、生活感の出やすいキッチンを隠す空間構造。市内の閑静な住宅地に家を構えて25年。
LDKと水回りを中心にリフォームされたF様邸をご紹介します。
二級建築施工管理技士 大原 寛 / インテリアコーディネーター 平山 裕美子
リフォームを終えて奥様のご感想
リビングセンター長野さんでのリフォームは今回が初めて。地元企業だということ、さらに以前、温水器を取り換えた際にすごく親切に対応してもらったので決めました。担当者のお2人には相談の段階から完成まで何度も足を運んでいただいて申し訳ないくらい。イメージ通りに仕上がって大満足です。お願いしてよかったねと、主人と話しています。
こぼれ話 (取材を終えてライターの感想)
ホワイト×ダークブラウンのカラーコーディネートの中で、石目調の白のフローリングなどディティールにセンスが光るF様邸のLDK。とりわけ新鮮に感じたのは、同一空間でありながらリビング側とダイニングキッチン側からとでは部屋の印象が違って見えること。その要因をさぐると、ドアの右手に張った木目調ダークブラウンのアクセントクロスにありました。ちなみにアクセントクロスとは、壁の一部分に別の色柄のクロスを用いて個性的な空間を演出するテクニック。今回の事例では、リビング側から見るとこのクロス面が死角になり、ソファーの色とあいまってホワイトの配色が勝つことで開放感が増すのに対し、ダイニングキッチン側から見ると正面のアクセントクロス効果でブラウン系の配色が多くなり、落ち着いた雰囲気に。こんなテクニックを応用すれば、大掛かりなリフォームではなくてもお部屋の印象を変えてしまえること請け合いです。