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知っていると安心-リフォーム時の注意ポイント 

リフォーム全般

お客様ごとにオーダーメイドのリフォーム

お住まいの構造やご要望によって、リフォームの工事内容が変わる場合があります。そのため、工事金額というのは○○円とすぐに即答できないものです。 お客様のご要望に応じてリフォームプランを作成させていただき、見積書を作成して、ご承認いただいた上で工事をするという手順が一般的です。

住みながらのリフォーム

リフォームはお客様が生活しながらの工事が基本となります。 工事期間中は作業時の騒音、資材の搬入、業者の出入りなどがありますので、お客様へのストレスは最小限にしなければなりません。 単に工事をすればいいというものではなく、お客様のご要望を反映させたご提案、工事期間中のトラブルを未然に防ぎ、工事が完了するまでしっかり監理させていただくのがリフォーム会社の仕事です。

汚れたモノを隠すのがリフォームではない

簡単に工事を済ませようとして元々の壁をそのままにして上から貼ったり、見えなくなるからといって簡単な処理をしたりすると、早くに剥がれてきたり浮き上がってきたりして結局二度手間になったりすることがあります。きちんと下地処理をすることがよいリフォームをする第一歩です。

リフォームって案外手間がかかります

最近、短い日数でリフォームをする業者さんが増えてきていますが、これは工事中のお客様の負担を少なくするためと安く仕上るためなので、決して家のためにはよくありません。時間も限られ予定もあるのでゆっくりリフォームできるとは限りませんが、早く仕上げたばかりにトラブル続出は避けて欲しいものです。

増築は慎重に

リフォーム時に希望される「増築」ですが、法律上の規制があって好き勝手には出来ないので、必ず専門家と相談してから行います。例えば防火・準防火地域内での工事はすべて確認申請対象となるなど、慎重な対応が望まれます。また、構造上増築が出来ない場合もあるので注意が必要です。

何事も早めの手当てが大切

屋根や外壁といった直接外気に面している部分は年月が経てば少なからずダメージがあります。 見た目で分からなくても早めに手当てしないと結局は高い費用がかかることになります。 気になる異変があったらなおのこと、早目の手当てを実施することが大切です。

リフォームは効率的に

屋根のリフォームを行う際には基本的に足場を組みます。 また、外壁のリフォームも同様に足場を組むことになります。 それぞれの傷み具合などにもよりますが、予算が許せば屋根・外装は同時に行えると効率的です。

リフォーム工事費用の比較方法に注意

最近では相見積は一般的な比較方法となっていますが、 業者によって異なる表示(例えば広さの単位の坪とかm2とか)の仕方や一式などとすることがあるので、 単純に数値だけの比較で即決しないように注意しまししょう。

忘れがちな、可動部分にも必要なスペースの確保が重要

スペースが限られた部屋などで、奥行きの深い引き出しや開き戸を使う際は、 引いた状態や開いたときの状態を考える必要があります。 実際に自分の位置や、大きい家具を置いたときの余裕などを確認しないと使いづらいものになってしまいます。

外まわり

落ち葉など樋のごみは飛び火する

樋にごみが詰まると雨水が溢れて落下し、外壁への跳ね返りが増えて汚れもさることながら、 外壁へのダメージが増加します。専用のごみ防止用ネットもあり、周辺に樹木が多いところなどはこれを利用するのも一案です。

ドアホンも弱点あり

訪問者を視覚的に確認できるテレビドアホンが増えてきましたが、設置には注意すべき点もあります。気を付ける点は、カメラ自体の機能は高くても、カメラ付ドアホンは逆光や背景(特に白い壁)によって映り難い場合があるということです。状況に応じて庇を付けたり場所を変える工夫が必要になります。

水まわり

浴室・キッチンリフォームでの注意

システムバスやシステムキッチンにリフォームするときは、給水給湯配管などは屋外から新しい配管に取り替えることをお勧めします。なぜなら古い配管は鉄でできていて、錆などの腐食の保護ができていないものがほとんどです。そのため、リフォーム後に壁の中から水漏れすることもありますが、それから配管を取り替えようとすると大変な工事になり、結局二度手間になります。工事費用を安くするために取り替えしない業者さんも多いので注意が必要です。

システムバスの土台はしっかりと

システムバスはかなりの重量があります。それを支える土台はしっかりしたものでないといけません。一般的にはコンクリートを分厚く敷設するので乾燥するために工期も長くなります。工事費用を安くするためブロックや束石などで簡単にする業者さんも多いですが、長く使う浴室を考えるならばコンクリートでしっかりとすることをお勧めします。

キッチンの照明は使う人の立場で計画

壁付け型のキッチンには吊戸棚やレンジフードに照明が付いているか、なければ付けることも可能です。しかし、最近人気の対面式やアイランドキッチンには吊戸棚を付けないことも多いので、手元用の照明が設置できないことがあります。このような場合には、手元が照らせるようなスポット機能のあるダウンライトや、小型のデザイン的なペンダント照明などを利用することが考えられます。

タンクレストイレは設置する前の確認が必須

最近よく見られるようになってきた「タンクレストイレ」。スッキリしていてスマートなので人気商品です。ただし、水圧が低いと汚物を流せないので、設置の際には必要な水圧があるかを確認を必要とします。カタログにも記載されていますが、付けてから気が付いても遅いので設置前に必ず確認しなければなりません。しかし最近では小さなポンプとタンクが内蔵されているものもあり、低い水圧の住宅でも取り付け出来るようになってきています。

節水の為の細工は害もあり

お客様の中にはタンクの中にペットボトルやレンガなどを入れて1回に流れる水量を節約している場合があります。場合によっては汚物の流れが悪くなり、配水管が詰まって、更にはそれが上がってきて悪臭の原因にもなる場合があります。タンクの貯水量は、便器の排水とは排水管の口径や勾配、便器の構造などを計算して算出された水量なので、細工には気をつけましょう。最近では節水型が多くなってきていますので、早めの取り替えもお考えください。

バスタブ用水栓の要不要

浴室で洗い場と浴槽用に別々の水栓が設置されている場合があります。設置場所の条件にもよりますが、洗い場兼用で済むのならひとつにまとめた方が経費の節約になります。また、使わない期間が長いと内部が錆びる原因ともなりますので注意が必要です。

オープンキッチンにはプラスマイナスあり

料理を作りながら子供たちの動きが見られるとか、調理しながらおしゃべりできるということで人気のオープンキッチンですが、その一方で調理の音や煙や臭いなどが広がってしまうといった欠点もあります。全体の計画を十分に検討する必要があります。

居室・その他

複数の照明で空間に変化

リビングなど、1日のうちでも長い時間を過ごしたり、家族との団欒、お客様のもてなしなど様々な場面が考えられる場所では、異なる種類の照明の組み合わせで変化を付けられるようにすると、生活シーンに合わせた多彩な演出が可能となります。

手すり後付は下地を補強

最近では内装下地にはプラスターボード(石膏ボード)が主流となっています(※)。廊下や階段に手すりを後付けする場合には、下地に補強用の部材が入っているかといった確認が必要になります。荷重がかかるので、合板などの部材を使わないと支持できません。
(※)石膏を芯にその両面を厚紙で被覆し形成した板。防火、防音性に優れ、加工しやすい。

壁下地の補強は事前に限る

将来的にエアコンなどの重いものを取り付ける予定があるときには、壁の下地に合板類をあらかじめ埋め込んでおくと心配ありません。

結露の原因はいろいろ

結露は室内の空気に含まれている水分が原因になるので、余分な水分はできるだけ外へ排出する必要があります。また窓が冷えることで起きる結露は二重窓などにすることで緩和することができます。
逆に二重窓やペアガラスに替えて、室内の水分を逃がさないと、別の場所に結露してしまうこともありますので、注意が必要です。